潤くんの指揮テクについて
潤くんが私の青春の一部である吹奏楽で凄い演奏をして
嬉しくって仕方がありません。
指揮潤について感動した記事を上げたばかりなのですが
潤くんの指揮について語りたいと思います。
体で表現しているダイナミックな指揮だったと思います。
師匠の佐渡さんのおかげかと思うのですけれども。
WSで流れた弦楽器の演奏で練習していた曲も銀河鉄道999でしたものね。
ここはこんな風にみたいな指導もある程度受けて、
石巻好分館高校へ行ったんじゃないかと思います。
それを忠実にやったと思います。だって潤くんだもん。
↑ひそかにそこは真似しなくてもっていう佐渡さんのクセがコピーされてるかも・・
だからって教わったからって、本当にやるのは難しいと思います。
それをやっちゃうのは凄いと思います。
潤くんがいない時に指導された先生のおかげでもありますけれども。
潤くんのタクトの振り方は…
って語りたいのはそんなことではなくて(そもそもわかりません)、
以前の記事に書いた指揮者潤くんとやりたいことのついての検証。
まず出だし。
潤くんはしっかり息を吸っていましたね。
途中のタイミングを合わせるところでも、大きく口を開けてタイミングを取ってました。
(残念なのは初っ端はフルートがお休みだったことです。ラッパに奪われた!)
あそこのラッパ吹きたい。
振り始めは集中したカッコイイ顔をしてると予想していましたが、
ココは笑みをたたえた優しい顔でしたね。
集中して自分の世界に入るのではなく、皆とコミュニケーションを取る。
はあ、カッコいい。
私は暗譜する気満々(動機は邪)でしたが、潤くんまで暗譜とは!
そして皆も暗譜。
お互いが見つめあうために暗譜。素晴らしい。
心の通い合う演奏を目指していたんですね。
↑シューイチでカウントとれなくて崩壊しちゃうシーンが流れてました。
ほんとうに指揮やってるよ~~
そして、大きく勢いよくやる時は潤くんはぶんぶんタクトを振っていました。
きっちり吹くところはちゃんと4拍子を振っていました。
アクセントやレガートも振り分けていました。
小さく優しく、大きく強く!リズミカル!ここはドラムに任せた!
とかいろいろ。
それにあわせて皆も吹いていましたね!!!
そして掛け声や客席を向いての拍手要求。
なんという上級テク。
普段からいろいろな表現をしているからこそマスターできた技だと思います。
本当に私の期待は軽くクリアして、もっともっと大きなものに仕上げてきた潤くん。
凄い。何回みても涙が出そうになります。
演奏後のコンマスとの握手。
そもそもクラリネットが2列目。ブラスはオーケストラ程コンマスの重みがなかったかも。
でもでも、演奏前に潤くんは全員と握手していましたね。
そして演奏後は部長さんからの涙のお手紙がありました
まっつんへ
で始まっていて・・・。高校の時の呼び名!
みんな高校生だものね。
あと期待していたのは
落ちた人にアイコンタクトで入るタイミングを教えてあげる潤くん。
本番で落ちる人なんていません。
練習風景をもっと写してくれたら、で合図を送ってくれてたかわかったかも
と思いましたが、指揮者が来る前に完璧だろうから落ちることはないです。
↑そんなドラマ望みます!ツンデレ指揮者とヘタレフルーティストの恋。
でも、本番でそれぞのパートに
気持ちが伝わるような合図を送っていました。
吹奏楽部員たちも緊張してただろうケドも、上手かった!!
特にピッコロ。
潤くんのように軽やかで爽やかな音色が飛んでいました。
上手だったなあ。
フルート関係しか良くわからないので特に誉めまています。
ピッコロってこんな綺麗な音がでるんだよって潤くんに知ってもらえたし。
(もともと知ってるとは思いますが。あんなに直に聴くことはあんまないでしょう)
本当に大満足で未だにドキドキしています。
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